「杜の都」を象徴する定禅寺通は、仙台市中心部を東西700mにわたってケヤキ並木が続いています。ベンチが設置された遊歩道には、エミリオ・グレコなどによる彫刻作品が並び、ちょっとした野外美術館のよう。木漏れ日が揺れる若葉のトンネルが仙台市民憩いの場となっています。秋には音楽好きが集まる定禅寺ストリートジャズフェスティバルが開催され、冬は木々がイルミネーションで彩られる光のページェントなど、1年を通じてさまざまなイベントが開催される場所でもあります。大型店が充実した商店街や、野外音楽堂のある公園などが近接した、ショッピングにも散策にもぴったりの充実のエリアです。